【第1章 創生】 1st Mission ~両国編~

 

 

 

6ヶ所目に訪れたのは両国!国技館がありお相撲で有名なこちらのスポットをレポートさせていただきます☆

 

 

 

 

両国駅に到着すると、駅を降りてすぐに相撲をとっている像を発見しました☆ そしてその隣のビルには「‐両国‐ 江戸NOREN」という施設があり、中には本格的な土俵も展示されておりました。なんとこちらは両国国技館の土俵と同じサイズだそうです!

 

 

 

 

さて、早速「両国国技館」に到着しました♪ ちょうど七月場所というものが開催中だったのでのぼりを見るのを楽しみにしていたのですが、7月は愛知での開催のため国技館前にはのぼりは出ていませんでした(*ω*;)1・5・9月の東京での本場所開催時にはあのお相撲さんののぼりが見られるそうです!ちょっと残念…(>Α<)

 

 

 

 

中に入ってみると記念写真を撮れるエリアがあったので、のぼりの代わりに白鵬関とツーショット写真を撮影!そして横綱2人に囲まれてポーズもとってみました☆

 

 

 

 

その奥には相撲博物館がありました。館内には、お相撲さんが身につける化粧廻しというものや、昔の番付、歴代の横綱の写真などが展示されておりました。こちらの撮影は出来なかったので、記念として日本相撲協会さんにて現在の番付表を購入致しました☆

 

 

 

 

国技館を出て周りを歩いてみると、今年で開館25年を迎えたという「江戸東京博物館」や「旧安田庭園」がありました。今回はこちらの旧安田庭園に入ってみます♪

 

 

 

 

背景にはビルやスカイツリーが見え、都会の中にこのような景色が広がっていることにビックリ(・ω・!)旧安田庭園は潮の干満による眺めの変化を楽しむ庭園だったそうで、もともと隅田川の干満を利用していたのが現在は人工ポンプにより当時の様子を再現しているそうです。

 

 

 

 

また、庭園内の池の周りには燈篭というものが数多く設置されておりました。その中でもアスティルが気になったのは、聳え立つ姿が凛々しかった“11重の塔”です(・ω・)☆

 

 

 

 

旧安田庭園のあとは、庭園と隣接した「刀剣博物館」へ!入り口にはかっこいい漢字ののぼりがありました。まるで戦国時代のようですね(・o・*)

 

 

 

 

チケットを購入し3階の展示室へ入ると刀がズラリと並んでおりました。この時は「現代刀職展-今に伝わるいにしえの技-」という展覧会をやっていたのですが、印象的だったのは2枚目のお写真の龍が彫られた刀でした。刀に絵柄を彫る技術は“刀身彫”というそうなのですが、帰って調べてみると時代によって“刀身彫”の目的は異なっていたようでした。武士の時代には軽量化のため、その後は信仰や仏具の役割を担うため、そして現在は伝統芸術として楽しむためと、様々に変化しながら受け継がれている様子は非常に面白いと感じました。

 

 

 

 

また、刀剣の本体となる刀身の他にも外装品の展示もされておりました。1枚目は、柄を握る手を守るための鐔(つば)というもので、2枚目は刀の柄だそうです♪ 鐔の方はよく見ると漢字がぐるりと彫ってあってかっこいい!!!この日は現代刀剣の展示だったのですが、特別展示でなんと!妖刀村正様も拝見することが出来ました(>ω<*)!(お写真は撮れずでゴメンナサイ)

 

 

 

 

刀剣博物館のご近所にも刀のお店を発見!中に入ることは出来なかったのですが、店内には刀や甲冑が並んでおりました!ちなみにここは“横綱”という場所だそうで、しかも1丁目11番!なんかいいこと起こりそう(*・Δ・*)

 

 

 

 

帰りに駅近辺を回っていたら、いくつもの力士像と手形を発見しました☆ 一番大きそうな曙さんの手形と手を合わせてみたのですが、アスティルの2倍くらいの大きさ…! 因みにこの写真の力士像は歴代横綱の土俵入りの姿を表しているそうです!

 

 

 

 

駅の近辺には、ちゃんこのお店も見かけました。「お相撲さんが食べるご飯といえばちゃんこ」と聞いていたのですが、想像以上にお店が多くて驚きました(・ω・)!1枚目のお店は元大関の霧島さんのちゃんこ料理店、いろんな場所にお店を構える人気店のようでした!

 

 

 

 

街ではその他にもお相撲さん関連のお店を多く見かけました。お写真は“力士もなか”という商品が販売されている和菓子屋さんと、お相撲さんモチーフのお土産が集まる「高はし」さん☆ 高はしさんではお土産も購入させていただきました♪

 

 

 

 

通りを歩いていると何度もお相撲さんをお見かけすることが出来、歩いていたお相撲さんを背景に1枚記念撮影を♪ また、駅からちょっと離れたところですが、キングサイズのみを取り扱っている「ライオン堂」さんというお洋服屋さんも発見しました!展示されていたお洋服を見てみるとアスティルが何人か入れそうな大きさでした…(@ω@!)

 

 

 

(本日のお土産 ★ 高はしさんで購入した大相撲Tシャツ)

 

 

 

<まとめ>

 

両国国技館を中心に街にはお相撲さん関連のものが溢れており、さらに刀剣博物館や江戸東京博物館、旧安田庭園など“和”を感じさせるものに溢れた街でした。秋葉原からほんの少し移動するだけで、これだけの街があることに本当に驚きを感じ、ただ、心残りであるお相撲さんののぼりは、両国で本場所が開催されている時に是非リベンジしたいと思います(*・ν・*)!

 

 

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